
「電話番号を変えると、友達や職場に連絡するのが大変……」と乗り換えを迷っていませんか?MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を使えば、今の電話番号をそのままで楽天モバイルに乗り換えることができます。今回は、外国籍の方が特に迷いやすい「在留カードでの本人確認」のコツを含め、手続きの流れをわかりやすく解説します。
1. MNP(番号ポータビリティ)とは?
MNPとは、今の電話番号を変えずに新しい通信会社へ乗り換える仕組みです。楽天モバイルへの乗り換え手続きをすると、前の通信会社は自動的に解約されるため、自分で個別に解約連絡をする必要はありません。
2. 乗り換えの3ステップ
楽天モバイルでは「MNPワンストップ」が標準の乗り換え方法です。ドコモ・au・ソフトバンク・ahamo・UQ mobile・povoなど主要キャリアの多くが対象で、この方式ならMNP予約番号を事前に取得する必要はありません。
- 楽天モバイルへ申し込み: 公式サイトで「乗り換え(MNP)」を選択し、現在契約中の通信会社を選んで申し込みます。対象キャリアであれば、そのままMNP予約番号なしで手続きが進みます。
- MNP転入手続き: SIMカードの到着後(またはeSIMならそのまま)、専用アプリの申し込み履歴から「MNP転入を開始する」を選択します。
- 開通手続き: 「開通」操作を行うと、楽天モバイルへ回線が切り替わります。
※乗り換え元がワンストップ対象外の会社の場合、すでにMNP予約番号を取得済みの場合、または店舗で申し込む場合は、従来通り現在の通信会社から「MNP予約番号」を取得する方式になります。この場合、Web申し込みでは有効期限が7日以上残っている状態で申し込みましょう。
3. 在留カードで本人確認をスムーズにするコツ
楽天モバイルの「スマホでかんたん本人確認(eKYC)」は、在留カードをスマホで撮影するだけで完了します。審査落ちを防ぐために、以下の点に注意してください。
- 住所の最新化: 在留カードの裏面に記載されている住所が最新であることを確認してください。引っ越し後、役所で住所変更手続きをしていない場合、記載住所と申し込み情報が一致せず、確認に時間がかかることがあります。
- 撮影のコツ: 光の反射や影が入らないよう、明るい場所で撮影しましょう。カードの四隅が枠内にしっかり収まるようにしてください。
- 有効期限: 在留期限が切れていないか、必ず事前に確認してください。
4. 外国籍の方がよくある「つまずきポイント」
- 名前の表記: 申し込み時の氏名入力は、在留カードのアルファベット表記と完全に一致させてください。スペースの有無なども重要です。
- 住所の表記: 申し込み画面の住所入力は、在留カードの記載と一言一句同じになるように入力しましょう(例:「〇〇丁目〇番地〇号」など)。
- 名義の一致: 楽天モバイルの契約者名義と、現在の通信会社の名義は同じである必要があります。
5. 開通手続き後の「MNP転入」設定
楽天モバイルのSIMが手元に届いたら(eSIMの場合は設定準備ができたら)、my 楽天モバイルアプリから「開通」ボタンを押します。この操作を完了した時点で、前の通信会社は自動的に解約され、楽天モバイルが使えるようになります。※前の通信会社から楽天モバイルへ切り替わるタイミングで、前の電波は圏外になります。
まとめ:手順を守れば乗り換えは怖くない!
MNPの手続きは、事前の準備さえしっかりしていれば非常にスムーズです。特に在留カードの住所変更や氏名の一致は、審査を左右する重要なポイントです。今の番号を大切に、ぜひ楽天モバイルで快適なスマホライフを始めてください。
※本記事は2026年9月時点の情報です。最新の手続きルールは必ず楽天モバイル公式サイトをご確認ください。




